販売業などで商品を推すためにも必要なPOP広告をデザインする知識を有する「POP広告デザイナー」の過去問、テキスト、独学についてご紹介します。
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POP広告デザイナー試験概要
POP広告デザイナーとは
POPデザインに対する一定以上の知識・センスを持ち合わせ、レイアウト・配色など、状況にあったデザインが出来ると認められた人へ与えられる資格です。
各種広告業界、または販売業など、多岐に渡って活躍できる資格となります。
資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
引用:日本デザインプランナー協会
受験資格 | なし |
受験料 | 10,000円(税込) |
試験日程 | 年6回(偶数月中旬) |
受験方法 | 在宅 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
合否発表 | 試験から約1ヶ月〜2ヶ月後 |
POP広告デザイナーは過去問とテキストはある?独学で大丈夫?
POP広告デザイナーを主催している日本デザインプランナー協会では過去問とテキストを公開していません。
合格基準が70%以上の評価とあって、独学でも取得できるレベルではありますが手間と時間がかかってしまうのでおすすめしません。
独学の場合は書店やネットショップ等でPOP広告に関する書籍を購入したり、ネットで情報収集しながら勉強していくことになります。
ですが、資格試験に出題される内容を網羅しているか不透明ですし、情報収集に時間を費やしてしまい肝心な勉強が効率良くできない可能性もあります。
また、わからないことがあっても自分で解決しなければなりません。
遠回りせず短期間でしっかりとした知識を学びつつ資格取得を目指したい方は、諒設計アーキテクトラーニング通信講座の受講をおすすめします。
諒設計アーキテクトラーニングはW資格講座なので、最短1ヶ月でPOP広告デザイナーとPOP広告アーティストの2資格が同時に取得できます(※スペシャル講座の場合)
POP広告アーティストとは、ビジネスデザインに関する技術、制作の流れや手法について様々な知識を身につけた人へ認定された資格です。
また、様々な種類の広告に応用し、消費者の購買意欲をかきたてるような作成をするビジネスデザインです。
工夫やアイデアでライフスタイルの向上を図り、生活をより充実したものとします。
また、ビジネスデザインは、見栄えだけでなく、自身が伝えたい価値を明確に伝えることができていて、意識を動かすことをしなければなりません。
自身の趣味としてやるだけではなく、相手に伝わるような作品をつくることを目指します。
POP広告アーティストは以前「POPライターインストラクター」という名称でした。
引用:日本インストラクター技術協会
POP広告デザイナー通信講座の流れ
- オリジナルテキストを使用して知識を学ぶ
- テキストを見てもわからない部分はメールで質問する
- 練習問題を解いて理解を深める
- 添削課題を提出する
- 資格試験に挑戦
諒設計アーキテクトラーニング通信講座では、プロが監修したテキストを基に練習問題、課題添削と順を追って効率良く学ぶことができます。
テキストを見ながら進めていってもわからない部分が出てしまったら、専属のスタッフにいつでもメールで質問できるので独学とは違い1人で悩む必要がありません。
諒設計アーキテクトラーニング通信講座には、基本講座とスペシャル講座の2コースが用意されていて選択して受講できます。
基本講座では、添削課題を提出したらいよいよ資格試験に挑戦します。
基本講座と異なるスペシャル講座では資格取得が保証されているため、資格試験の受験が免除となり卒業試験を提出するとPOP広告デザイナーとPOP広告アーティストを取得することができます。
POP広告デザイナー通信講座の口コミ
プロが集まる会社で働く私ですが、それでも学びの多い講座でした。上司から驚かれるほどスキルがアップしています。
なのでPOP広告がどれだけインパクトあるものに仕上げられるかでお給料も変わってきちゃいます。
なのでPOP広告資格取得講座で今は猛勉強中です。
得意分野を活かすナニかをさがしていて、この講座を見つけました。
デザイン力はあると思うのでPOPを身につければ就職に有利だと考えました。
講座は基礎から応用まで体系的にわかりやすいテキストに沿って学習でき、楽しく終了することができました。
添削指導もあり、より実践的なスキルが身についたと思います。
今までデザインの勉強などしたことが無く、現職も全く関係の無い仕事です。
POPデザインというニーズを明確にした資格は、ピンポイントで実力をアピールできるため転職には逆に有利に働くのではと考えています。
資格を取得出来たため、転職を目指して本格的に活動を始めたいです。
まとめ
- POP広告デザイナーの過去問とテキストは公開されていない
- 難易度的には難しくないがテキストがないため独学での取得は難しい場合がある
- 試験対策テキストは諒設計アーキテクトラーニング通信講座で手に入る
- スペシャル講座を受講すると資格試験の受験が免除になる
- POP広告デザイナーとPOP広告アーティストの2資格を同時に取得できる(最短1ヶ月)
私も諒設計アーキテクトラーニング通信講座で資格を取得しました。