お尻を優しくサポートするクッション「エクスジェル(EXGEL)」ですが、安い買い物ではないため「寿命は何年くらいのだろう?」と不安に感じている方もいるはずです。
この記事ではエクスジェルの寿命、お手入れ方法(洗濯方法)、耐久性、薄さによる痛みについて解説します。
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Contents
エクスジェル(EXGEL)の寿命は何年?
エクスジェルは経年劣化が起きにくい素材です。
長時間(長期間)座ってもヘタりにくく快適な座り心地を保ちます。
ただし、クッションを長期間使うとカバーの傷みなど状態が少しずつ変化していくため、3年から5年を寿命の目安して使ってください。
一般的クッションであれば短期間でヘタってぺしゃんこになってしまいますが、エクスジェルは数年使えるためコスパに優れています。
また、お手入れ次第ではより長く使えるようになります。
【洗濯できる?】エクスジェル(EXGEL)のお手入れ方法
カバー付きのクッションは本体ごと洗濯できません。
カバーが汚れた場合は洗濯ネットに入れて中性洗剤で洗濯してください。
カバーのないクッションに関しては表生地によってお手入れ方法が異なります。
取扱説明書をご確認の上、定期的にお手入れしてください。
シミが付き目立つ場合は、霧吹き等でクッション全体を濡らしドライヤーで乾かすと目立たなくなります(ハグドライブシリーズグレー色)
エクスジェル(EXGEL)の耐久性は?何kgまで使用できる?
お尻をおろした瞬間 厚みあるクッションがしっかり体重を支えてくれます。そして背中のクッションは骨盤立位の姿勢をやさしく支えてくれます。30分に一度は簡単ストレッチを合わせて、腰痛改善に向け一歩前進です。
引用:エクスジェル公式サイト
エクスジェルは3つの特性を持ち耐久性(体圧分散性)に優れていることが特徴です。
弾力性 | 座る瞬間の衝撃を優しい弾力で受け止める。 |
約20倍まで伸び元の形に復元する柔軟性でお尻への圧力を分散する。 | |
座っている間、体が無意識に前後左右にずれ肌を引っ張るが、エクスジェルならずれずにお尻への負担を軽減する。 |
3つの特性により体重に制限なく使用できます。
※クッション性を発揮できる上限は150kgが目安だとお考えください。
エクスジェル(EXGEL)はお尻が痛くならない?
エクスジェルは一般的なウレタンフォームよりも薄めにできています。
見た目からは「薄くてお尻が痛くなりそう…」という印象を受けますが、底つき感がなく包み込むようなクッション性を発揮します。
上記の画像では、ウレタンフームは坐骨部分に大きな圧力がかかり体重をほとんど支えていませんが、エクスジェルは坐骨付近の圧力を効果的に軽減し均等に体重を支えていることがわかります(※エクスジェル販売会社測定データ)
お尻が痛くなりにくいため、作業効率や集中力の向上が期待できそうです。
エクスジェル(EXGEL)は室温何度まで使える?
エクスジェルは一般的な生活温度であれば問題なく使用できます。
品質を損なう可能性のある室温は80度以上、気温の上昇と共に徐々に柔らかくなっていきます。
逆にマイナス温度ではジェルが徐々に硬くなっていきます。
極端に高温もしくは低温にならない場所で使いましょう。
まとめ
エクスジェルの寿命は3年から5年、お手入れ次第では寿命が長くなります。
初めて座った時の座り心地を保てるように定期的にお手入れしましょう。
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3年〜5年は問題なく使えます。